がんとはなにか

私たち人間の体には約60兆個もの細胞に構成されています。 細胞にはそれぞれ役割や機能があります。 細胞の機能がそれぞれ相互に作用しあってある一定の調和を保っている。

 ガンはその正常な細胞が変化することによって起こる。

 ガンの第一の特徴としては体の調和とは関係なくガン細胞が増え続けることです。

 転移性があるのもガンの特徴です。 転移性とは周りの正常な細胞に入り込んでその中で増殖を続けていくことです。 ガン細胞は血管やリンパ管を通って体の隅々まで広がっていく可能性があります。 ガンは浸透性があるので他の病気とは異なります。 ガンが他の病気と異なることから他の病気と比べ悪性が高いと言えます。

 ガンは悪性が高いので死亡率も高くなっています。 日本における死亡原因がガンである死亡者数は1年間で30万人を超えていています。 ガンでの死亡数は国内の死亡原因の第1位である。 ガンによる死亡者数の割合は全体の30%以上を占め2位の心疾患の約2倍上っています。

 ガンの中でも最も死亡数が多いものは肺ガンです。 喫煙者は非喫煙者よりガンになる危険性が高く、非喫煙者でも受動喫煙によりガンになる危険性は増加します。

肺ガン以外の死亡者数は胃ガン等の消化器系のガンが続きます。

 ガンは今や生活習慣病となりつつあります。 ガンは決して治らない病気ではありません。 ガンを治すためには早期発見・早期治療が必要です。